南商店
平安の時代から続く、
由緒ある「京都三条通」に位置する
京染きもの屋です。
創業九十七年の長い歳月を超えて
受け継がれる南商店の技術。
生地は国産にこだわり、
制作は一点一点を当店職人の
『手わざ』技法で
良質なきものづくりを
追求しています。
古い固定観念に捉われず、
新たな時代と調和した商品を
お客様にお届けいたします。
創業97年の長い歴史を誇り、さまざまな時代のうねりの中で新たなきものの世界観を創造します。
「職人や社員、そしてお客さまと共にしあわせを掴む」という信念のもと、オリジナルを追求し続けること。
それが我々の誇りだと自負しております。
生地は当社選りすぐりの正絹（シルク）を使用。
その正絹を京丹後で別織し、染色は当社専属の職人が丁寧に仕上げます。
すべて職人の手作りによる一点モノの制作が我々「南商店」の特徴です。
堅実にそして丁寧な作業とお客様とのやり取りを徹底しています。
その結果、当店の常連さまには「一点ずつ染色できる細かい作業や、他者が嫌がる難しくて面倒な作業も快く受けてくれる」と好評いただいております。
商品情報
日本の伝統「京染きもの」×全てがデータでつながる「デジタル時代」。
これを意識した商品づくりに励んでいます。
私たち南商店のこだわりの商品をぜひ一度ご覧ください。
いろで遊んで、ゆめを着る。
京のフレッシュなクリエーターが、今までの着物のカラーと違った、多彩なひろがりを感じさせる『夢幻トーンの新タイプきもの』を創りだしました。
“いろ遊び”は、代々受け継がれてきた京友禅の《染め心》と、職人の《手わざ》を最大限に生かし、現代感覚とアンティックムードが、素敵な美のハーモニーを奏でています。
会社概要
和の文化賑わう京都の三条通。
そこで古くからきもの職人と文化を守り続ける。
そして新たな時代と融合し、現代に活かし続ける。
三代目社長 南喜晴
昭和2年創業、京染呉服店「南商店」。
現在は、三代目の南喜晴が伝統の『手わざ』を受け継ぎ、こだわりの逸品を制作しています。
日本の和文化を守り、そして活かして“きもの”の新たな世界観と価値観を創造します。
